30代での転職

転職の経緯について。きっかけは知り合いに声をかけてもらったこと。

今は中規模病院の病理検査室で働いています。そんな中、大学病院に興味ない?と聞かれました。

いろんな学会にいくと、やっぱり大学病院っていろんなことしてるな、と思うことがたくさんありました。いってみたいな、という興味はありつつも、積極的に動いたりはせず、という状態。そんななかでのお声がけ。正直うれしく、いきたい!という気持ちのほうが大部分。

いまの病理検査室では役付きの実質No.2。No.1のひとはバリバリ仕事ができて、自分はべつにここにいなくてもいいのかな、とモヤモヤ思うほど。なので、必要とされたことがうれしかったなと。

自分のスキルアップ、今の状況(モヤモヤ)だけを考えれば、転職1択。安定を考えれば今のまま。コロナ過もあり、あまりひとには相談できず…。

『やらずに後悔するより、やって後悔する』というのをモットーにしてきたこともあり、あとで後悔したくない、と考え転職を決めました。

次回からは、転職をきめてから陥った転職ブルーや生涯年収のなやみについて少しずつ書いていきたいです。